京橋千疋屋 夏の贈りもの
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4京橋千疋屋がこだわる「選ばれしメロン」と香り豊かなフルーツ・長年愛され続ける人気商品を取り揃えたセレクトギフトです。マスクメロンと季節の果物詰合せ京橋千疋屋自慢のマスクメロン(S玉)と季節の果物の詰合せです。その時期、一番旬の果物をお届けいたします。マスクメロンとロングセラー商品詰合せ京橋千疋屋自慢のマスクメロン(S玉)とこだわりの果物を贅沢に使用したロングセラー商品を詰め合わせにしてお届けいたします。140周年記念セレクト便¥14,000(税込)京橋本店/表参道原宿店/丸ビル店/小田急百貨店新宿店本館地下2階フルーツショップ/通販デスク販売店鋪主なコース内容(一例)140周年記念kyobashi sembikiya 京橋千疋屋の歴史140周年を記念した特別な商品を取り揃えました。千疋屋総本店三代目・代次郎の妹キヨは父、二代目文蔵の時代に番頭としてふるった谷治郎吉に嫁いだ。治郎吉は商才に長けており、文蔵から厚い信頼を勝ち得ていた。商売人の娘として育ったキヨも自らも根っからの商売人であったと言われる。ある日「分家させてほしい」と切り出したキヨに文蔵は夫、治郎吉のそれまでの千疋屋への貢献と人柄を見込み、治郎吉への暖簾分けを許し、1881年京橋千疋屋が誕生した。治郎吉とキヨは中橋広小路に店を開店、こうして京橋千疋屋の歴史は始まった。(当時は中橋千疋屋)大正3年には東京の玄関となる東京駅が開業。通りには人々が絶えることなく往来し、中橋広小路店は大いに繁盛。後に丸ビル出店、数寄屋橋際で果物食堂を経営するなど、手広く商売を広げ、京橋千疋屋は昭和8年宮内省御用達を拝命することとなります。大正3年ごろの千疋屋

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